大阪・神戸で荷揚げ屋への依頼・相談は「株式会社 SHOOT」にお任せください

建設現場での資材搬入は、効率が大切です。しかし、効率だけを重視すると思わぬ事故につながりかねません。また、無理な運び方をすれば体にも負担がかかります。

こちらでは大阪で資材搬入を行う・株式会社 SHOOTが、体への負担を軽減して効率よく作業を進めるための資材搬入のコツと、資材搬入で危険な場面についてご紹介いたします。大阪で資材搬入依頼をお考えの際は、ぜひ見積もりをご依頼ください。

資材搬入を行う荷揚げは力や体力が欠かせない仕事ですが、コツをつかむことで体への負担が軽減できます。

こちらでは、効率よく作業をするために必要となる資材搬入のコツについてご紹介いたします。

運ぶ距離を短くする

運搬の距離が延びれば、その分体に負担がかかる時間も長くなります。したがって、運ぶ距離はなるべく短くすることが大切です。

動線を工夫するのはもちろん、複数のスタッフでのリレー方式を採用したり、床から重量物を持ち上げるのではなく積み上げて上から取ったりすると負担が軽くなります。

体に近づけて運ぶ

手運びでは、体から離した位置で持つほど重量が重く感じるのです。体にできるだけ近い位置や、体に密着させて持つことで少し軽く感じます。

人員配置を工夫する

複数のスタッフで資材搬入を行う場合、必要な場所に適宜人員配置を行うよりも、経験や身長や年齢などを考慮して配置すれば負担を軽くして効率的な搬入ができます。

特に階段を使う資材搬入では、身長を考慮するかどうかで負担が大きく変わります。上側に高身長、下側は低身長がおすすめです。

滑らせる

資材搬入では、すべての資材を持ち上げて運ばなければならないとは限りません。滑らせて移動できる場合には、持ち上げるよりも早く運べる場合もあるのです。

機械を使う

部分的にでもハンドリフトやクレーンなどを使ってよいのであれば、なるべく使用しましょう。体への負担を軽減できるだけでなく、一度に運べる量も大幅に増えるため、効率もアップします。大がかりな機械だけでなく、台車を使うだけでもかなりの負担軽減が実現できるでしょう。

運びやすい形状にする

同じ重さでも、形状によって運びやすさに違いがあります。運びやすい形状にまとめられる場合には、面倒でもきちんとまとめたほうが結果的には早く運べる場合があります。

資材搬入は大きな資材や重量のある資材を運ぶため、危険がないとは言えません。どのような場面が危険なのか、資材搬入における危険な2つの場面について見てみましょう。

クレーンで吊り上げた資材を降ろすとき

重量のある資材搬入では、クレーンを使うことがあります。クレーンで資材を降ろすときが最も危険だと言えます。

荷崩れを起こしたり、人がいることに気づかないで人の上に荷物を降ろしてしまったり、といった事例が過去実際に起こっています。クレーンでの資材搬入では、特に資材を降ろすときには周辺にも気を配って細心の注意を払うことが大切です。

人の手で資材を運ぶとき

資材搬入を手運びで行う際は、つい無理をしてしまいがちです。資材の落下などによる事故を避けるためにも、人が運ぶ力の限界を十分に考えなければなりません。

大阪の株式会社 SHOOTでは、資材搬入などの荷揚げを行っております。大阪の建設工事の現場で資材搬入を行う場合は、ぜひ株式会社 SHOOTに見積もりをご依頼ください。

資材搬入は危険が伴います。事故を防ぎ体の負担を軽くするためにも、負担を軽減するコツや危険な場面についてしっかり知っておきましょう。

一見すると面倒に感じることであっても、結果的に効率化に役立つこともあります。自分の体力を過信しないで、負担を軽減することで長く荷揚げの仕事に携わることが可能になります。

大阪の株式会社 SHOOTでは高い技術力で、安心・安全な資材搬入を行っております。大阪で資材搬入が必要な場合は、ぜひ株式会社 SHOOTにお問い合わせください。まずは見積もりからご提示いたします。