大阪・神戸で荷揚げ屋への依頼・相談は「株式会社 SHOOT」にお任せください

荷揚げ作業は、人力だけでなくクレーンなどの揚重機が必要になることもあるため、荷揚げ費が見積もりや請求書に項目として出てきます。

こちらでは神戸の荷揚げ屋・株式会社 SHOOTが、荷揚げ屋の費用について解説しています。また、荷揚げ屋の1日の流れも紹介していますのでぜひご参考にしてください。

建築関連の見積もりでは材料費や運搬費、人件費などの項目が一般的です。それらに加えて「荷揚げ費」という項目が別に設置される場合があります。

荷揚げ費とは、荷揚げを行うために必要な各種費用です。例えば、

このように荷揚げをする際にどうしても必要になった費用と、それに伴う安全確保に必要な費用が荷揚げ費です。「これをしないと荷揚げができない」という作業にかかる費用だと考えるとスッキリするかもしれません。

高層階や道路との高低差がある現場、人力では持ち上げられない重量のある資材を運搬するときなどにかかります。大掛かりな運搬が必要になるほど荷揚げ費は高額になるため、見積もりを取る際は現場の状況を正確に伝えなくてはいけません。

運搬と荷揚げはしばしば混同されますが、このような違いがあって項目が分かれていることを覚えておくとわかりやすいでしょう。

株式会社 SHOOTは、格安での対応が可能な荷揚げ屋です。経験と知識が豊富な資格を持った従業員が在籍しているのでご安心いただけます。神戸や大阪などで格安の荷揚げ屋をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。

荷揚げを行う現場ではどのような流れで作業が進むのかご紹介いたします。

1．現場への入場

「ヘルメット・安全靴・安全帯・長袖長ズボンの衣類」これらは荷揚げに必須な装備です。確認してから現場へ入ります。

2．荷揚げ前の打ち合わせ

状況が急に変わることも多々あるため、最終確認をします。

3．搬入経路の確認と確保

建築資材を運ぶトラックの経路を確認し、他業者の荷物や注意箇所がないかのチェックです。必要に応じて溝を埋めたり、障害物を撤去したりします。

4．仮置き場の確認

仮置き場を設置する場合は、悪天候なら地面が濡れていないか、雨が入り込まないかしっかり見て必要であれば移動します。

5．搬入トラックの誘導

トラックが到着したら、資材の種類を確認します。その後、向きや停止位置を運転手に伝え、誘導します。

6．資材の仮置き

トラックが渋滞しそうな場合は、近い場所に資材を仮置きします。スムーズに搬入できる場合は仮置きしません。

7．搬入前の準備

資材や建具を搬入しやすいように準備します。

搬入時に破損させる事故を防ぎ、従業員の負担を軽減することが目的です。

8．間配り

実際に資材を建築現場に搬入していく作業です。

搬入時には声かけを行い、従業員同士や建物と資材の接触事故が起きないように細心の注意をはらいます。

9．確認と修正

間配りした資材の数や種類、置き方などに間違いがないか確認します。

10．開梱

指示がある場合は運び入れた資材や設備を開梱して並べておきます。

11．片付け

開梱で出たゴミや養生資材などをすべて回収し、分別します。

12．復旧作業

搬入経路確保のために移動したものがあれば、元の位置に戻します。

13．報告と撤収

荷揚げ作業がすべて終わったことを報告し、撤収します。

株式会社 SHOOTでは朝の現場入りから撤収まで、安全第一で丁寧な仕事をいたします。経験と知識が豊富な資格を持った従業員が在籍しているのが自慢です。関西で格安の荷揚げ屋をお探しの際は、お気軽にお問い合わせください。

荷揚げ屋の仕事はトラックの誘導や資材の保護、開梱作業など運搬に関連するものが多いです。そのため、運搬費と同じに思われますが荷揚げ費は別に請求されます。

揚重機を使う現場や必要な人員が想定よりも多い場合など、荷揚げ費が高額になるケースもありますので、見積もりを依頼するときは注意が必要です。できるだけ正確に資材の量や規模を伝えて見積もりを取りましょう。

株式会社 SHOOTでは、急ぎのお見積もり依頼や関西での格安荷揚げを承っております。できる限りお客様の意向を尊重した、負担の少ない荷揚げをいたしますのでぜひご利用ください。指示書さえあれば立ち合い不要ですので、時間が取れずお急ぎの場合もご依頼いただけます。神戸や大阪など関西で荷揚げ屋をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。